法人でアメリカ不動産を購入する時に、法人の住所はどうすればいいのでしょうか?
答えは、今日のテーマ「アメリカの法人住所の決め方」でお伝えします。
アメリカ不動産を法人で購入した方が、
アメリカの住所をどうやって決めているのか?
他の方は一体どうやっているのか?

ポイントとして3つご紹介していきます。

バーチャルオフィスを借りる:ポイント1

まずは「バーチャルオフィスの住所を借りる」です。
日本でも、バーチャルオフィスは会社を登記する際の住所として
よく利用されていますが、定額で料金を支払うバーチャルオフィスのサービスは、
アメリカでも同じように利用できます。

バーチャルオフィスの住所をどの州にすればいいのか?
どの場所にすればいいのかなどを考えると思うのですが、
基本的には適切だと思う住所などから
バーチャルオフィスを探して契約をするという流れになります。
それで簡単にアメリカの住所を持つ事ができます。

例えば、テキサス州で不動産を購入する場合では、
テキサスのバーチャルオフィスのサービスを探して、
契約をしておくというようなイメージになると思います。

友人の住所を借りる:ポイント2

次に、「友人の住所を借りる」です。
実際にアメリカに住んでいる友人の住所を借りている方で
「友人がアメリカに住んでいて、住所を貸してくれると言っているので、
友人の住所を郵送先にしてくれませんか?」
というようなご相談をいただいた事もありました。

これは手続き的には可能になります。
ただし、友人の住所に郵便物がきちんと届くかというと
やはり、うまく届かないケースが出てきます。

そのような場合には、例えば、小川さん宛てにABCカンパニーからの通知が
確実にポストに届くようにするには、
郵送物を送付するための住所を、法人からお客様や税務署などに事前に伝えておき、
日本でいう宛名に樣方の敬称の宛名(送る世帯主の名前+樣方+送る相手の名前+様)
で送付する事で、日本の場合と同じように郵便物が届きます。

友人の住所を借りるケースの最大のメリットは
バーチャルオフィスとは違いコストがかからないという点です

しかし、友人との関係などでは気を遣う事もありますし、
郵送物をすぐに見たい時に、友人が忙しいと常にポストを見られない事もありますので、
郵送物の受け取りの確認に時間がかかってしまうという点が
デメリットになってしまうかもしれません。

その点ををきちんとクリアできれば、コストがかからないというメリットがあります。

取引先の住所を借りる:ポイント3

最後は、「取引先の住所を借りる」です。
不動産を購入するという事は、
少なからずサポートをしてくれている会社があると思います。

このようにサポートをしてくれる会社の中には、
日本に住んでいる投資家向けにアメリカの住所を貸してくれるケースもあります。
そのような場合、友人から住所を借りるケースとは異なり、
基本的にはビジネスとしてという位置付けなので
書類や手紙が届くと、タイムリーに教えてくれるので安心です。

法人の住所の決め方まとめ

今回は、アメリカの不動産を法人名義で購入する場合に、アメリカの住所を
どうやって決めているのか「法人の住所の決め方のポイント」をテーマに解説してきました。

最後に簡潔にまとめましたので、今回のおさらいとしてご覧いただければと思います。

  1. バーチャルオフィスを借りる
  2. 友人の住所を借りる
  3. 取引先の住所を借りる

アメリカ不動産投資で法人の住所を決める場合には、
大体はこの3つで対応されている事が多いのではないかと思います。

ご自身の状況によって判断されると思いますが、
ぜひ理解を深めて、お役立ていただければ幸いです。

これからもアメリカ不動産投資のさまざまな情報を、
さまざまな角度からお伝えしていきます。